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神秘の洞窟・関ケ原鍾乳洞

こんにちは。

今日は、関ケ原の鍾乳洞へ行ってまいりました。

昼から、生憎の雨で、気温も少し低めの24度。

少し肌寒い外出となりました。

関ケ原と聞くと、関ケ原の合戦があった場所。

それだけでは、なかったようです。

明治末期から大正初期にかけて建設された火薬庫跡がありました。

また後程、紹介したいと思います。

まず、鍾乳洞の駐車場に到着すると、ポツリポツリ雨が降っていました。

でも、洞窟の中へ1歩足を踏み入れると、ひんやりとした風が肌をつたってきました。

「涼しい✨」

子どもたちは嬉しそう(^^♪

D君、R君、K君、うれしさのあまり私たちをおいて走り出して行ってしまいました。

頭上の岩から雫が滴り、また頭や頬にひんやりと落ちてきました。

「つめた~い(≧▽≦)💦」

そして、ライトはあるものの、暗い場所もあり、なぜかスタッフの腕をしっかりつかんでるNさん(^-^;

洞窟の中では、いろいろな説明がありました。

「あ!魚 いた!」

ニジマスが泳いでいました!

出口を出ると、むわっと温かい空気が…💦

全員で集合写真を撮りました♬

次に、近くに玉の火薬庫の跡地がありました。

中を覗くとただならぬ雰囲気がありました。

なんでしょう…

立哨台もありました。

戦時中、最後まで空爆を受けることなく残りました。

驚きですね。

今日は、自然を肌で感じ、自然の壮大さを感じました。

また、火薬庫跡を見学し、戦争について少し触れられたかと思います。

このような跡地をみると、いろいろ考えさせられます。

これを見て、本当に世界が平和になることを祈るばかりです。

 

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